そもそも自律神経ってなに?
自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあります。例えるなら車のアクセルとブレーキのような物です。日中はアクセルを踏んで、夜寝る時にはブレーキをかける。この2つのバランスが乱れることによって起こるのが自律神経失調症のさまざまな症状です。
これって病気なの?
自律神経失調症には、頭痛、ドライアイ、耳鳴り、めまい、喉のイガイガ、動悸、息苦しさ、胸の痛み、ひえ、ほてり、胃痛、食欲不振、下痢、便秘、寝汗、皮膚の乾燥、不眠、微熱などなど…さまざまな症状があります。
これらのいくつかが同時に起こることもあれば、日によって症状が違うこともあります(不定愁訴)。主に診療内科で投薬による治療が行われますが、精神科系の薬は依存性が高く、根治には時間がかかります。また、一時的に症状が治まっても再発するケースもまま見られます。
問題は身体です!
自律神経失調症というと少し前までは「心の病≒うつ」で片付けられてきましたが、当院にこられる方をみている限りそうは思えません。応対や会話も当たり前にできる方がほとんどです。それに身体の状態が良くなってくると、先ほど述べたような不定愁訴が無くなっていくのです。つまりは、自律神経失調症とは「心の病」などではなく、身体の問題だと言うことができます。
身体を治せば心もスッキリ!
身体が健康であれば、そうそう病気になるものではありません。それはいわゆる「心の病」にしても同じ。当院はなによりも、自律神経の働きを整えて、自己治癒力をつけてもらうことを重視しております。
結局、自分の身体を治すのは自分(自己治癒力)です。切り傷をした→絆創膏を貼った→しばらくしたら傷が治った…これって絆創膏が治したのですか?違いますよね。身体の内部で起こっていることもこれと同じ。
わたしはあなたが自己治癒力を最大限に発揮できるよう、全力でサポートしていきます。本気で治りたい、薬に頼りたくない、自分で治す力を付けたいという方は、お気軽にご相談くださいね。
・3か月以上症状に悩まされている方
・3か所以上の医療機関で症状が改善しなかった方
まずは一度ご相談ください。
℡.03-6750-2318
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